墓を探す人が知りたいのは『住職ってどんな人?』
この度「墓を買う際に必要だと思う情報」について、実際にお墓を買った人にインタビューしました。
60代男性の施主様から「住職がどんな思いで供養されているのかを知りたい」とお聞きしました。
50代女性の施主様はお寺のホームページを調べるよりチラシや墓地資料を参考にすることと、住職の情報として顔写真があると相談しやすいと聞かせていただきました。
寺院ホームページや寺院墓地資料の多くは住職の情報が少ない傾向にあるため、資料の改善には住職の情報が最優先だと思います。実際に当社が取材したインタビュー動画を参考に、ご自坊様の資料改善に役立てていただければ幸いです。
【60代男性】「墓を買う際に必要な情報」(3分動画)
- 協力者:60代男性
- 墓種類:永久供養墓(合祀)
- 納骨:姉を納骨
<インタビュー内容>
- 00:50 墓案内に住職の情報は必要か?
- 01:05 住職の情報情報で知りたい内容とは何か?
- 01:45 お墓を使った人の声が必要な理由とは?
- 02:10 住職の後継者情報があると安心?
<施主インタビューから参考にできること>
墓案内に住職の人柄が掲載されていると相談しやすいことがわかりました。また、お墓を使った人の声は墓を申し込む際の安心感につながるとのこと。寺院の後継者情報(副住職など)があれば永代供養を求める人に安心を提供できる可能性があります。
【50代女性】「住職の名前がわからないと相談しにくい」(10分動画)
- 協力者:50代女性
- 墓種類:永代供養墓(個別)
/遺骨の取出し可・複数家系の納骨可 - 納骨:実家の父を2年前に納骨
- 家族:主人と子供2人 実母と独身の弟/実家は分家で菩提寺に墓あり
<インタビュー内容>
- 00:15 なぜ寺院墓地を選んだか?
- 02:35 お墓を使った人の声は参考になった?
- 04:10 嫁の立場として参考になる墓の情報
- 05:30 住職の情報は必要か?
- 06:30 檀家が話す住職の情報はなぜ必要か?
- 08:50 菩提寺の墓を選ばなかった理由は?
<施主インタビューから参考にできること>
場所の利便性だけでなく、住職の人柄などの情報が墓案内にあると選びやすいことがわかります。女性が墓を探す場合、嫁の立場として墓を契約した女性の声は参考になるとのこと。菩提寺を持つこちらの女性は他寺のチラシを見て新規墓地を契約しました。女性は菩提寺の墓参りを続けていたので、墓参者が手に取りやすい情報を境内に設置することは墓じまいを防止するのに有効です。
住職の人柄記事パンフレット
お寺のことを知ってもらうのに必要な「住職の人柄記事」パンフレットのお知らせです。
お墓を買った人45名に聞いた、寺院墓地を選んだ理由の第1位は「住職に相談できるから」でした。
寺院墓地の案内に住職の情報があれば、納骨先に悩む人は相談しやすいです。
「住職の人柄記事」サンプルを無料で資料送付いたします。
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